質問 1

う蝕の発症を未然に防ぐことは、歯科医療関係者のもっとも重大な関心事のひとつである、という認識について...

  • 同じ認識をもっている
  • 現時点では必ずしも重大な関心事ではない
  • どちらとも言えない

質問 2

この調査趣旨に述べた「フッ化物の応用が、う蝕の発症予防およびう蝕の進行停止に大きな効果をもつことは、膨大な疫学研究によって実証されている」という認識について...

  • 同じ認識をもっている
  • 異なる認識をもっている
  • どちらとも言えない

質問 3

(質問2で同じ認識をもっていると回答された方のみ)

わが国の歯科学生は、フッ化物についての認識が低いと言われています。あなたは、学生教育にあたって、フッ化物とう蝕との関わりについて十分な教育をされていますか。

  • している
  • 十分にはしていない
  • 自分の専門ではとくに触れる必要がない
  • 学生教育を担当していない
  • その他

質問 4

公衆衛生施策は、社会・文化・経済および疫学的条件に応じて適切な方法を選択するべきですが、わが国の平均的都市における、現時点でのむし歯予防の公的施策として一般的に最も適切と考えられる方法をお示し下さい。 (この項、複数回答可)

  • 学校でのブラッシング指導
  • 学校でのフッ素洗口
  • 1歳半、3歳児検診および学校における健康教育
  • フッ化物含有歯磨剤などの普及
  • 上水道のフッ素化
  • 特別の施策は不要 
  • その他

質問 5

フッ化物の応用法として現在一般的に推奨すべき方法は、どのようなものですか。(この項、複数回答可)

  • フッ化物含有歯磨剤の適切な利用法の普及
  • プロフェッショナルケアによる利用
  • フッ素含有食塩、錠剤、洗口剤などの普及
  • 学校など集団でのフッ素洗口
  • 上水道のフッ素化
  • 毒性などを考慮し、応用には慎重でありたい
  • その他

質問 6

わが国の12歳児DMFTが欧米諸国に比較して高いだけではなく、十代後半に急速にDMFTが増加していますが、その事実をご存じですか。

  • 知っている
  • 知らなかった
  • 関心がない

質問 7

十代後半に急速にDMFTが増加し、欧米と異なりカリエスフリーの人が限りなくゼロに近い主な理由について、どのように考えられますか。(この項、複数回答可)

□ 食生活など青少年を取りまく社会文化的要因
□ 早期発見早期治療と修復・補綴治療に傾斜した歯科医療制度
□ 口腔衛生教育の不足
□ 日常的にフッ化物が利用できる環境の不足
□ 調査・統計方法の違いがあり単純に欧米と比較できない
□ その他

質問 8

次のページのグラフは、日本とスウェーデンの12歳および19歳のう蝕の罹患状況について、その推移を比較したものです。スウェーデンが示す傾向は北欧諸国ではほぼ共通ですが、この20〜30年間に日本ではう蝕の罹患状況に大きな改善がなく、北欧諸国との間に大きな差が生じた理由をどのように考えますか。以下の12の要因について、5〜1に○印を付け、重みづけをしてください。5:最も大きな影響、4:大きな影響、3:さほど重要でない影響、2:わずかな影響、1:影響なし


  • 砂糖などの飲食習慣の変化        5-4-3-2-1
  • 上水道のフッ素化            5-4-3-2-1
  • フッ化物含有歯磨剤の普及と適切な使用  5-4-3-2-1
  • 自宅や学校でのフッ素洗口        5-4-3-2-1
  • 咀嚼機能の改善や唾液因子の違い     5-4-3-2-1
  • ブラッシング習慣など口腔清掃の差    5-4-3-2-1
  • プロフェッショナルケアの違い      5-4-3-2-1
  • 何らかの要因による口腔細菌叢の変化   5-4-3-2-1
  • フィッシャーシーラントの普及の違い   5-4-3-2-1
  • 初期う蝕に対する診査・対応の違い    5-4-3-2-1
  • (考え方・制度など)歯科診療の違い   5-4-3-2-1
  • 社会(経済・教育・マスコミなど)の違い 5-4-3-2-1