認証「健康を守り育てる歯科診療所」 ホームへ

「健康を守り育てる歯科診療所」認証(受け皿認証)について

この制度は、本研究会の設立趣旨である「では、私たちは何をするべきだろうか。何よりも重大なことに、疾病を未然に防ぐことが容易であるという歯科医療の可能性が、人々の目から隠されている。そのような事実を明らかにしたとき、果たして現実の歯科医療は受け皿になりうるだろうか」という文脈で問われる「受け皿」となる歯科診療所を認証するものです。ですから、まずもっとも大切なことは、来院患者に「予防が可能である事実をしっかりと伝えていること」、そして健康を守り育てる歯科医療を受けたいと希望する患者さんに、それを実施することができる能力、診療システムを備えていると認められる場合に認証します。当初、検査の実施率を指標として強調したために数字だけを追いかけるような誤解もありましたが、あくまでも患者さん本位の診療が基本です。リスク検査については、診療所として合理的な根拠のある明確な基準をもって実施していることが肝要と考えられます。


認証の経緯

2003年
日本ヘルスケア歯科研究会では患者さんの生涯の利益を考え、単に疾病の治療を繰り返すのではなく、患者さんの疾病リスクの管理に力を注ぎ、実績を挙げている医療施設を「健康を守り育てる歯科診療所」として認証する制度を設けました。

2005年
認証の目的に合わせて、受け皿診療所認証とリーダー診療所認証の二つに分けることにしました。

受け皿診療所認証は、文字通り「健康を守り育てる歯科医療」を求める患者さんの受け皿の役目を果たすことが出来る診療所を認証することが目的です。受け皿診療所に認証された診療所は会員(内部)に公表されると同時に、外部の住民にも公表します。リーダー診療所認証は、より高い次元でのヘルスケア歯科診療の実践が出来ていて会員の規範となるようなリーダーを認定することが目的です。なお、対外的にはこの二つの認証をあえて区別しません。

2007年 事実上、受け皿診療所の認証に一本化しました。

2008年

2009年

2010年