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2000年08月15日(火) 最近、オフィスでの歯磨きをする方が多く、歯間ブラシ、フロスといろいいろなツールも多く市場に売られています。歯磨きの意識みたいなものが以前と比べ変わってきたと思いますが、どのような経緯・変化があったのでしょうか?何か流行りみたいなものなのでしょうか? 歯の治療そのものではないのですが何かありましたらお教えください。よろしくお願いします。
2000年08月15日(火) 開業21年目の歯科医師です。ひらやまさんご質問ありがとうございました。 本会の活動の目的は、「健康な歯と口腔を守り育てる」ことが大切だと考えているからです。確かに治療の内容についてのご質問も大切なのですが、どうすれば「健康な歯と口腔を守り育てる」ことが出来るかを、市民の方々に考えていただくことのほうが大事だと考えています。 最近オフィスで歯磨きを行い自己管理をされる方が、増えてきていることは好ましいことだと思います。歯間ブラシやデンタル・フロスなどの補助的な清掃道具も手に入れることが出来やすくなりました。 欧米では30年以上も前から歯間ブラシやデンタル・フロスは普及しており、この考え方が日本で浸透してきたと考えます。ですから、流行のようなものではないと思います。 歯と歯の間や、歯と歯の隙間は、歯ブラシだけでは十分に清掃できないことが多く、補助的な清掃道具を使うことが有効です。出来ましたら正確な使い方をかかり付けの歯科医師や歯科衛生士に指導してもらい、定期的に歯と口腔をチェックされることを、お勧めします。あなたのように歯と口腔の健康に関心をもたれる方がますます増えることを期待します。 |