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2000年09月02日 下の歯なのですが、2本とも真横に倒れて埋まっています。レントゲンを見てみると、もうすでに根っこの部分まで出来上がってるようなので、痛みはなくなるでしょう・・・・と言われました。リンパ腺のすぐ近くだから、抜くことはなるべく避けたいとも言われました。親不知のせいで、隣の歯がダメになるというのを聞いたことがあります。このまま埋めておいてもいいのでしょうか? 私は23歳です。これから出産することになってその時に痛みが出てしまったら、どうすればいいのだろう・・・・と心配になります。私はまだ若いのに、たくさん治療した歯があります。神経のない歯は4本あります。前歯を差し歯にした時から、将来どうなってしまうのだろうと、心配になり、歯ブラシに時間をかけるようになりました。母から、そんなに磨くと歯が磨り減ってよくないよって言われますが、これ以上悪くは絶対したくないので、むきになって磨いてしまします。 歯ブラシで磨り減るなんてことあるのでしょうか?長くなってすみません。
2000年09月02日 6年目の勤務歯科医師です。お口の中の状態に関して、さぞご心配なこととお察しいたします。 親不知が真横に倒れて埋まっているとのことですね。現在も痛みがあるということでしょうか。 一般に親不知の周辺は細菌が増えやすく、その増えてしまった細菌によって歯肉に炎症が起こり、腫れたり痛みがでたりといった症状がでることはしばしばあります。このような場合には、歯科医院でその部分をきれいに洗浄してもらったり、抗生物質を使ったりすることで症状が改善する場合がほとんどです。 ただ、親不知の周辺の細菌が増えやすい環境は変わっていないわけですから、同じような症状が起こる可能性はあると思います。症状が繰り返すような場合には抜歯も選択肢にはいると思います。ただ、親不知の位置や状態によっては、抜歯がとても難しいことが予想される場合もあります。 親不知のせいで隣の歯がダメになるという場合も確かにあります。たとえば慢性的に汚れのたまりやすい部分が存在することで隣の歯がむし歯になったり歯周病が進行したりする可能性はあります。 あなたのお口の中の状況は、実際のお口の中やレントゲン等の資料を見ないことには本当の意味での解決策は見いだせないと思います。抜歯をすることとしないことのメリットとデメリット、あるいはそのほかの選択肢がないのか、また隣の歯に影響はないのかなど、あなたが納得がいくまで歯科医院でご相談されることをおすすめいたします。 それから、治療した歯も多いということで、将来的に口の中がどうなるのか、このこともご心配なことでしょう。なぜそんなにたくさんの治療を受けなければならなかったのか、今後、あらたに治療しなければいけないところができないようにするにはどうすればよいのか、治療したものを長くもたせるにはどうしたらよいのか、これらのことについても歯科医院でよく相談してみてはいかがでしょうか。 また、歯ブラシによって歯がすり減ってしまう可能性はあります。とくに硬い歯ブラシで力を入れて磨いたりするとその危険は高いと思います。過度のブラッシングによって歯肉が傷ついてしまうような場合もあります。 ブラッシングについても歯科医院で適切な方法を教えてもらった方がよいでしょうね。
2000年09月02日 ありがとうございました。 虫歯の本数が多いのは、自分の磨き方が悪かったり、歯に対してあまり意識していなかったせいだと思います。でも、どうしても他の人より多いのが気になり、母に小さい頃のことを聞いてみると、母が仕事をしていたため、私はおじいちゃんに世話してもらっており、おじいちゃんが噛んで柔らかくしたものを食べさせてもらっていたらしいです。 虫歯の菌はうつるのでしょうか?
2000年09月06日 遅くなって申し訳ありません。 まず結論からお答えします。むし歯の原因菌はうつります。とくにむし歯原因菌の代表選手であるミュータンス菌という細菌は、親から子へ感染することが知られています。あなたのように子供の頃おじいちゃんにお世話してもらっていたような場合には、おじいちゃんから感染することもあり得るでしょう。 ただし、むし歯の原因菌が感染したからといって、必ずしもむし歯がたくさんできてしまうとは限りません。むし歯はお口の中のさまざまな要因によって発症・進行します。 過去にむし歯がたくさんできてしまったということは、お口の中がむし歯ができやすい条件だったと思われます。新しいむし歯ができたり、一度治療したむし歯がまた再発したりしないためにはどうすればよいか、しっかりアドバイスしてくれような歯科医院でよく相談されることをおすすめします。 |