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2000年09月26日 ご多忙の先生がたに、変な質問申し訳ありません。 さて、突然ですが、私は神経質な性格です。だからよく歯科衛生に注意してきたかというと、それが性格のかたよりで、長らくさんざんに虫歯を作り(今思えば不思議なくらい無頓着でした・・・)、現在口内が充填物だらけなことに参っています。下のほうにも金属アレルギーの書き込みがありましたが、他にもアマルガムの害、金属と電流、環境ホルモンの話まで耳にして、総入れ歯にしてしまいたいとさえ思う始末です。 虫歯が不治の病なのを今更痛感していますが、虫歯になってしまって、今歯科学が提供して下さる最も安全で安心できる治療とはどういうものでしょうか。近々また門をくぐろうと思うのですが・・・
2000年09月27日 歯医者さんが回答しにくい投稿なので、私(医療関係のジャーナリスト)が回答します。 神経質だということも、今思えば不思議なくらい無頓着だったという反省も、よーく自覚され、自分なりにどうすべきかはご存じのようですね。 金属アレルギーは、口の中、口のまわりや首、手のひらなどに発疹やかゆみがなければ心配ないでしょう。 水銀アマルガムの害は、環境に対する負荷の問題で騒がれているもので、身体に対する直接の害はそれほど重大ではありません。こうした様々な情報は、人工的な治療を受けるよりもできるだけからだの自然な状態を大事にしようという意図から流布されているものです。すでに多くの治療を受けている人にとっては、これ以上同じ失敗を繰り返さないというが大切です。情報に振り回されないように。 さて、最も安全で安心できる治療とは、あなたがすでにお気づきのように・・・できるだけ治療介入を控え、生活環境など病気の原因を改善し、病気が発症する前にその人のからだのもつ自然治癒力を引き出して治療する方法です。 まず、悪いところがあるので、「近々また門をくぐろう」という受診姿勢を改めることです。悪くなるたびに治療を受けるのでは、残念ながら、あなたの望む「安全で安心できる」治療はいつまでも受けられないと申し添えておきます。 再投稿:2000年09月27日 こんばんは、早速のお返事ありがとうございます。 医療関係のジャーナリストのかただということで、至極信頼できる権威ある発言だと受け取らせて下さい(こういうやりとりを可能にしているネットと時代にも感謝です)。 >金属アレルギーは、口の中、口のまわりや首、手のひらなどに発疹やかゆみがなければ心配ないでしょう。 はい。とすぐに飲み込めればしあわせなんですが・・・心配性ですみません。確かに今は大丈夫なようなのですが、これは絶えず発症の可能性を抱えているのでしょうか? そうであるならば、やはり依然と少々不安なのですが・・・ >水銀アマルガムの害は、環境に対する負荷の問題で騒がれているもので、身体に対する直接の害はそれほど重大ではありません。 ああ、重大でないことを祈ります。ちなみに不勉強なのですが、歯科治療という重要な場面で、水銀という危険な印象の重金属が採用されている理由がよくわかりません。聞くところだと、髪の毛から検出(?)されるそうなのですが・・・ >あなたの望む「安全で安心できる」治療はいつまでも受けられないと申し添えておきます。 いたく反省しております。歯の重要性を知り、自ら(もはや悪あがきの感もあれど)ブラッシングに努めるとともに、次の代では絶対に同じめに合わせないつもりです。とほほ。 よろしければレスポンス気長に待たせて下さい。では、失礼します。 |