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2000年11月24日 はじめまして。先日奥歯のインレーの横が虫歯になっていると歯医者さんに言われ、治療すると、インレーの体積が大きくなり、周りの部分が欠ける可能性が高くなるので、上4分の3位を金属にした方がよいといわれました。虫歯はかみ合わせ面以外には広がっていなさそうなので、上4分の3を金属というのは、ちょっと過激なのではないかなあと思います。まず、周りの部分が欠ける恐れがあるために、奥歯の上4分の3を覆うと言うことはよく行われているのでしょうか。次に、素人考えですが、かみ合わせ面全部を金属で覆うくらいで対処することはできないのでしょうか。ご教示頂ければ幸いです。
2000年11月25日 40代の開業歯科医師です。以前処置した歯がまたむし歯になってしまったようですね。本当に残念です。再治療によって、インレーなどの詰め物は大きくせざるを得ない場合が多いと思います。ご質問の「周りの部分が欠ける恐れがあるために、奥歯の上4分の3を覆うと言うことはよく行われているのでしょうか。」ですが、ケースバイケースで十分ありうる処置です。ただ、現在の歯科医療は接着技術を含めたむし歯治療の進歩で、必要最小限度の切削量で修復しようという流れで行われているのも事実です。実際のあなたのお口を拝見していないので、その判断は実際のあなたのお口を診ている主治医の判断にゆだねなければなりません。ただ、どんな修復治療を容認されるにしても、どうしてこのような再治療をするにいたったかを主治医の先生にお聞きし、今後そのようにならないように、口の中の環境を改善する治療を受診している医院と二人三脚で取り組まれることを望みます。 |