コアメンバー/オピニオンメンバー会議
コアメンバー会議 2008年6月分
2008年6月2日 会議報告 八重洲倶楽部(東京)午前10時〜午後4時30分
出席者:足本 敦、伊藤 中、河野正清、斉藤 仁、杉山精一、田中正大、成田信一、藤木省三
事務局:秋元秀俊
1.財政健全化について
- 事務局員減に伴って、事務局作業を省力化する
ウィステリアのメインテナンスの工夫(Q&Aの充実など)
研究会内通貨ヘルス記録の自己申告制
- 財政健全化計画を秋元が提出することとする
- 企画商品について
会員にとってのメリットをもっとうまく伝える。それを使って達成できるイメージを伝えることが必要。
自前で患者向け資料がつくれるイラスト集などがあるといい。
健康ノートが売れない理由については、オピニオンメンバー会議で尋ねるとか、ユーザーアンケートをしてみるといい。
子ども向けの健康ノートをつくるべきだろう。
などの意見の結果、当面以下の作業を行うこととした。
- 永久歯完成まで健康手帳バージョンの開発
- ウィステリアのバージョンアップで健康手帳との連携を強める
2.ワンデーセミナーの集客問題
- 大阪については関係診療所のスタッフの参加を促す
- 開催方法を今後改善する
この議論においてワンデーセミナーの目的は、ヘルスケア型診療の普及か、会員診療所のレベルアップかという問題が問われた。それに関連して、会員診療所のレベルアップに集中して、各論をみっちり、その各論のなかから必要なものを選ぶようなコースにしてはどうか、という提案があった。衛生士育成コースの医院向け版のイメージ。目的は、会員の認証を目標にした研修に絞るべきだ、という意見があり、ここから認証診療所になることの意味に関する議論が派生した。
3.認証の目的と広報
- 認証診療所になるメリットが明確に示されていない
認証診療所になることが、患者を集めるマーケティングにつながるというような期待に応えるべきだとする意見と、認証のメリットは、そのような診療ができて患者に還元できるということだとする意見の対立があった。後者の意見では、あくまでも医院のシステムの確立、医院のレベルアップが認証の目的で、集客はついてくるものと考えられる。
前者の意見には、結果が得られれば方法は何でもいい。高邁な理想で診療している人だけの認証ではだめ。何か明確なご褒美、すなわち患者がたくさん来るという褒美が必要だ。学会専門医制度も、結局そのような理由で人気が集まっていると考えられ、歯周病学会の会員が急増している事実が紹介された。認証診療所は、せめて三桁までは増やさないと、広報さえできない。バイブル本のプランは、やり方によっては、行き場を探している患者のための良い情報源になる。認証は理念だけではだめ、などの意見が出た。
4.若い歯科医にヘルスケアの理念をどう伝えるか
ワンデーセミナーの議論の延長線上で、「若い歯科医にヘルスケアの理念をどう伝えるか」という話題が話された。大学はいま、予備校化しており、学生の関心はもっぱら国試。その意味では、研修医向けの広報でないと意味がない。研修医向けの情報提供は研修施設になることが早道だが、研修施設になることは個人のレベルの話で、研究会としての施策を考えるべきだとする意見と、研修施設として個別診療所が認知されることで、会が認知されるとする見解が出された。
- 研修医に会誌、POEM、ニュースレターを送る方策を検討する
- 新患を断っている認証診療所の成功例をニュースレターや商業誌で紹介する
- メーリングリストの扱いなどコアメンバーが同窓会に問い合わせる
- ヘルスケアメンバーによる講演会の可能性についても問い合わせる
5.オピニオンメンバー会議の議題について
- 来年度重要課題の協議をしたい
新認証診療所を増やす方策で、研究会が求心力を高めるためのテーマであって欲しい。
具体的提案として、認証診療所になることで、どう変わるのかの成功例を示してはどうか。「認証が取れるようになるセミナー」を検討すべきだ、とされた。
6.ヘルスケアミーティング
- 参加費は以下のとおりとする
- 歯科医師 12,000円
- スタッフ 5,000円
- 非会員歯科医師 15,000円
- 非会員スタッフ 7,000円
当日入会者には、入会金チケット3,000円(3,000円割引)の特典をつける。参加と同時に入会した場合のみ。スタッフの入会金チケットは同額の3,000円とし、歯科医師以外は入会金が免除される。
学生(院生などを含む)、研修医=会員スタッフと同じ。
- ヘルスケアミーティングの広報について
歯科商店にパンフレットの配布依頼をする。
広告のpdf版をつくって広く転送を促す。
雑誌広告は月間2誌(ザ・クインテッセンス、歯界展望、デンタルダイヤモンド、歯科衛生士、デンタルハイジーンから)を3ヵ月間とする。
7.来年のヘルスケアミーティング
組織づくり、チームづくりをテーマにしたものから10周年に相応しい格調ある学術的な内容、あるいは臨床に即した話題、ちょっとこだわっている細かいテーマ、認証への道であるべき、プロデュース会社を入れてイベントはどうかなど意見は多岐にわたった。
- 議論がある程度まとまった事柄
- 一部は、今年のヘルスケアミーティングのフォローアップ(実績発表など)
- 認証診療所で患者数が増えている事実を示し、前向きに整理し直すとともに、次の展開を示す
- 10周年診療所がいくつか発表する
8.今年ヘルスケアミーティングのポスターセッション
公 募:ニュースレターで行う
テーマ:院内のコミュニケーション、患者さんへの情報提供の工夫
担 当:杉山
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