コアメンバー/オピニオンメンバー会議
コアメンバー会議 2008年9月分
2008年9月28日 会議報告 八重洲倶楽部(東京)午前10時〜午後1時30分
出席者;足本、斉藤、杉山、藤木省三/事務局:秋元/傍聴:大久保 篤
1.ウィステリアバージョンアップ ver.4.0について(藤木)
新バージョンは、ファイルメーカーPro.9, Factory's FileMaker Plig-in2に対応するためのものだが、この機会に携帯番号、メールアドレス、メモの新しいフィールドをつくった他、画像について修正した。(本紙ニュースレターVol.11 no.5の記事に詳しいので略)
2.コアメンバーWeb会議
平日の夜、再度試行する。
試行後、経費削減の観点、コアメンバーの出張負担減および会議の密度を高める点で、好ましいと判断し、11月1日から株式会社ブイキューブと契約(10拠点まで同時参加可能)。
3.口腔内写真インストラクター
口腔内写真インストラクターを育成し、派遣に応ずる件。歯科衛生士育成コースの口腔内写真トレーニングとの重複があるのではないか。認定歯科衛生士に呼びかけて検討する。また需要の有無を尋ねる。
4.委員会制度
オピニオンメンバー会議で希望を募った委員会活動について、可能なものからコアメンバーの責任者を決め、課題(当面一つ)を決めてメーリングリスト上で打合せを始める。
5.2009年の主たる方針に関するフリーディスカッション
- 斉藤の提案
- ヘルスケア診療を妨げている要因をひとつずつ解消する活動をすべきだ。
- 「ヘルスケア診療ってどういうものか?」=ステップアップガイドとともに会員外の歯科医や市民に、もう少しわかりやすく示すべきだ。「定期管理で歯が残る」というように。「足らないのは情熱」という意見があるが、情熱の問題だけでなく、いくつもの障害がある。
- 藤木
- う蝕と歯周病は、予防できるという実感をもっている歯科医とそうでない歯科医では、発想が違う。歯科には職人的な喜びがあるのはわかるが、やり直し治療に職人の喜びを感じるのはおかしい。地域の仲間づくり、広がりづくりが必要。
次回のコアメンバー会議で、各人が短いプレゼンを行い、基本方針を決定することとした。
6.会 誌
- 藤木
- 昨年の藤木のように、自分の診療所のデータから分かることを報告するようにしてほしい。
- 杉山
- エナメル形成不全の実態調査について仮の結果および文献*を紹介
- * William V, Messer LB, Burrow MF: Molar incisor hypo-mineralization: review and recommendations for clinical management., Pediatr Dent. 2006 May-Jun; 28(3): 224-32.
7.ニュースレターに関して
- 杉山
- ニュースレターに臨床に役立つ事柄を多くして欲しいとの意見に応えて、Vol.11 no.5のニュースレターより、差し当たって医院訪問記事(「ヘルスケア歯科医院ちょっと拝見します」)の掲載を始める。
8.こどもの健康手帳
- 杉山
- こどもの健康手帳については、「むし歯予防」→「歯を守る」という広い内容にしたい。
9.2009年度ヘルスケアミーティングについて
2009年度の仮日程は11月の連休2日、東京駅に近い300人収容規模の会場で、ドクター中心の企画とすると、いったん結論が出た(10月26日コアメンバー会議にて11月8日の1日と決定、全国数拠点のサテライト方式で行うこととなった)。
10. QOL調査(1年目フォローアップ調査)結果報告
- 内藤 徹(福岡歯科大学総合歯科学講師)
- この報告は、調査協力診療所にDVDビデオとして配布しました(ご希望の方は事務局までご連絡ください)。
なお、内藤講師より、定期管理を中断した人を集めてフォーカスグループインタビューを行うなど質的調査をしてみたいとの申し出があった。定期管理をする医院にとって貴重な資料になり、フォーカスグループインタビューそのものが、重要なスタッフ教育素材にもなるので、是非協力したいとの意向を伝えた。
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