参加者:藤木、杉山、斉藤、田中、(秋元)
【報告事項】
- 3月22日福岡臨床セミナーの参加者数問題(現在申込者;9歯科医院24名)
- 次号ニュースレターについて
- 会誌進行状況
- 「よい歯と食育大賞」を本研究会が後援する件
- 週刊誌掲載の記事広告要請に対するお断り
- 決算案
【議 題】
- 秋のヘルスケアミーティングにおけるICDASの扱い
- 秋のヘルスケアミーティングは、個人では解決できない問題に焦点をあてるべき。
- 各セッションについて協議(とくにパート3の「メインテナンスから見えてくること」について)
- 幼児のフッ化物配合歯磨剤のメーカー調査
- 幼児が使用できる歯磨剤の調査は、メーカー側から比較的容易に回答が得られているので、アンケート調査は見送る。追って、フッ化物濃度の調査結果をニュースレターに報告する。ホームページ(ダウンロード可能に)、健康ノートとも連携したものにしたい
- 認証ミーティング・オピニオンメンバー会議付属講演の提案
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2009年3月15日 会議報告 東京八重洲ホール会議室
出席者:藤木、杉山、田中、斉藤、河野、足本、秋元、オブザーバー森谷
- 2009年ヘルスケアミーティング企画のほか
- 歯科衛生士育成コースの次年度継続
- 衛生士業務の中学生向け紹介DVDの制作提案...歯科衛生士部会に提案
- 認証ミーティングにおける外部講師の短い講演企画
- 待合室ビデオ企画
について提案され大筋了承された。
2009年ヘルスケアミーティング企画に関する主な意見
これまでのコアメンバー会議の議論を元に3月13日に事務局からプランを提案した(詳細略)。
- セッションA-1【ヘルスケア年齢2〜3年からの問題提起1】22日1:00〜2:30 pm
- セッションB-1【診療室の総合力向上シンポジウム】22日3:00 pm〜5:30 pm
- セッションB-2【臨床レベルアップシンポジウム】22日3:00〜5:30 pm
- セッションB-3【制度環境悲憤慷慨シンポジウム】23日10:00 am〜12:00 am
(セッションB-3の別室でスタッフだけのプログラムが可能)
- セッションC【シンポジウム:ICDASが拓く可能性】23日1:10〜4:30 pm
これを元に以下のような議論があった。
なお事務局の提案には「現在の診療報酬体系における定期管理型の診療」に関して、やや議論から外れた追加があった(セッションB-3)ため、そのセッションの提案については議論から削除した。
<ヘルスケア型の診療の定義について>
ヘルスケア型診療って言うが、それはどんなもの? と聞かれることがあり、一義的な答えが難しいように感じる。
同様に、きちんと予防歯科に気を配っている診療と何が違うのか、が問題。
ヘルスケア型の必要条件は、臨床記録をきちんと採り、蓄積することだろう。
...この一連の議論に対しては、過去に同じ議論をしたときに、認証のための「ステップアップガイド」を作成したので、それを活用することを確認した。
<ICDASについて>
本来は検診システム、とくに成人歯科検診のツール。削るか削らないかではなく、削らないなかでの判定があることに意味がある。介入の基準、タイミングというものが議論できるだろう。切削介入は確信犯(良いことと思って介入)なので、診査コードを広めることに意義がある
<研究会全体ですべきことは何か>
会の中央はステップアップでなく、先を見据えて仕事をすべき、支え合い助け合いは地域の仕事。診療システムをつくりあげた診療所は、臨床の次のステップに進みたい。治療技術を研鑽するのは当たり前、その前提がやり直し治療の繰り返しである現状を変えるのがヘルスケア研究会の提案。
様々な歯科医の考え方があり、研究会の活動で診療所の環境が変わるには時間がかかる。いわば返ってくるのに時間のかかるブーメランを投げるようなものだ。診療所=地域のような地域ではブーメランはすぐ戻ってくる。
<メインテーマ:議論の出発点>
最初の提案は、「長期メインテナンスから見えてきたこと」だった。カリエスとペリオのリスクコントロールだけでは足りないという面。サリバテストに傾斜しすぎたことを冒頭で反省することは大切。未だにサリバの会という誤解がある 商業誌などでも新たな問題提案をすべきだ。たとえメインテナンスしていても、臨床は不確実だ、悪くなる傾斜を緩やかにするだけであることを忘れてはならない。長期メインテナンスでは、記録の大切さ、とくにDHのサブカルテの重要性など。
<問題提起(ヘルスケア低年齢による)>
問題提起のひとつは、「長期メインテナンスから」ではなくヘルスケア年齢4〜5年の問題提起(セッションA-1)であるべき。来院前にある問題、メインテナンスの問題のうち、前者にフォーカスをあてる。次回斉藤がケースプレゼンテーションする。
<診療室の総合力向上>
- DHコースの検定に落ちて、クリアしようと思って努力して初めて漠然と診ていたに過ぎない問題が見えてくる、という経験をしている。能力のあるスタッフがいなくなるとどれだけ大変か、診療システムの問題を提起することは重要
- ポスター展示 → 実施する
以上を総合してミーティングのプランを再度整理した。<略>
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2009年3月27日 WEB会議報告
参加者:藤木、河野、杉山、寺田、斉藤、田中、森谷、秋元
【宿題検討事項→結論】
- ニュースレター巻頭
- → 秋のミーティングの趣旨
- 認証ミーティング併催特別講演の講師
- → 高添一郎名誉教授、下野正基教授に依頼
- 待合室DVD(寺田案)について
- もっと患者さん側に立って、具体的に。
- 会員は多様なので、バージョンがいくつか必要。定期管理患者用と初診患者用、小児用、高齢者用、メンテ誘導用などが考えられる。
- ステップアップガイドのステップごとの、具体的なものが欲しい。
- メインテナンス型診療の進め方待合室ビデオ解説は、アクセルソンとブラッタールのものの内容が古いので、独自につくれないか。
- ヘルスケアの待合室時間はそれほど長くないので1クール数分単位のものがいい。
【協議事項】
- 秋のヘルスケアミーティング
- パート3「メインテナンス中の変化を見逃さないために」をテーマとしてまとめる。
- 発表者は、大西歯科医員のDH総出で症例を出す(5人のスタッフのケースプレゼンテーション)。
- 経験の長い方にコメントをいただきたい。
- こどもの健康ノートの使い方
- 親子成長ノート 助手用の成長記録 反抗期 初潮も記録できるようなものがいい。
- 年齢とともにマス目を詰めてる歯が何本 ウィステリアの下 シール...
- フッ素をめぐる論争
- 小学校で「フッ素は毒」とするチラシが子ども達に配布された。歯科医院が生き残りをかけてフッ素洗口を勧めていると言われると、無理解に本当に腹が立つ。
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